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NEWS2025.06.30

カーボンマイナスの取組みを進めています

剪定枝を活用した植栽基盤用バイオ炭の取組み

この取組みは、剪定枝を炭化してバイオ炭を製造し土壌改良材として施用することで、植物の健全な成長を促進しCO2の貯留効果を高めます。これにより、サスティナブルなカーボンマイナスの循環を生みだすことを目指しています。

今回は、東京都内の海の森公園における移植・新植工事において、バイオ炭を用いた土壌改良の取組みを行いました。東京グリーンビズに資する取組みとして、施設整備時の移植・新植樹木の根回りに土壌改良材としてバイオ炭を使用しています。これにより、100年後においても約20tのCO2が貯留されると試算されています。

以下のサイトでは、海の森公園での事例の詳しい内容や、日比谷アメニスグループが行う様々なグリーンインフラ事業をご紹介しています。是非ご覧ください。
日比谷アメニス グリーンインフラビジネスサイト

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